皆様こんばんは。土方ぶりの…いや、久方ぶりのサバゲーブログです。
ってどんな間違え方するねん!!土方と久方全然違うやん!!
てなことを言っているうちに、時間は刻一刻と過ぎ去っていきます…。
はぁ…現実って厳しい…。一日が359456184894318413156415621165時間くらい有ればいいのに…。
というわけで、初心者の方はまず野外フィールドからサバゲーを始めると良いでしょう。
まずは野外フィールドの説明
野外フィールドとは
文字通り、屋外でのフィールドになります。
屋外フィールドと言っても、次のような種類がございます。
- 森林や山岳地形を利用したフィールド
- 木の板を迷路のように配置し、市街地戦を模したフィールド
- 平地も有り、木の板を配置し、草を生やし、その他障害物を置いてあるフィールド
主な種類はこの3つですが、初心者さんに本当におすすめなフィールドは3つ目です!!
なぜかというと、森林・ブッシュ(草)・障害物の3つが有るために、飽きにくいからです。
初心者の方ほど、
「初めてだし、まずはこじんまりしたインドアフィールドで試してみよう。」
と思う方が多いと思います。
つまり僕です。
いきなりインドアフィールドで戦った時の体験談
ここで初めてインドアフィールドに行った時のことをお話しさせていただくと…。
えぇ、ゲームに参加して瞬殺されましたよ。
さらにどこから撃たれているかもわからずに逃げ回っていたら、ゾンビ行為の注意を受けたこともありますよ…。
戦い方もわからずに不用意に物陰から出て、簡単にやられちゃいましたよ…。(ノД`)シクシク
狭い空間だからこそ、余計にパニックにおちいり簡単にヒットを取られてしまいます。
戦いに慣れていないため、どうしたらいいのかがわからないからです。
では、野外フィールドでは?
その点、野外の広い空間だと結構心に余裕を持つことが出来ました。
そして、物陰に隠れて生き残ることも出来ました。
生き残ることが出来たら、あとは敵を見つけてヒットを取ることも出来ました。
インドアだと何度も瞬殺されて心が折れそうになったのが、広大なアウトドアだと初心者の僕でも最後まで生き延びて、敵を倒す喜びを覚えることが出来るんです。
まずは、広大なアウトドアフィールドから始めてみましょう!!
ケガの予防のために服装に気を付けよう
まずは服装のチェック
さて、アウトドアフィールドに行くならば、必ず長袖の服と長ズボン、そして手袋とブーツを用意しましょう。
やはり草木が素肌に当たって切れたり、時にはかぶれたり、地面に手をついたときに石などでケガをするときも有るので、必ず長袖と長ズボン、手袋を用意しましょう。
もちろん最初は汚れてもいいような私服と軍手でもいいですが、やはり気分を味わうためにバトルドレスユニフォーム、通称BDUと呼ばれる迷彩服を買っちゃいましょう!!
それもあなたの好きな軍隊の迷彩服を!!(゚д゚)9㎡ビシッ!!
靴はスニーカーやバスケットシューズではなく必ずブーツで!!
ブーツはあれです。本当はタクティカルブーツとかバトルブーツ、またはミリタリーブーツって呼ばれてる物を買うのが一番安全ですが、私はブーツ型の安全靴を愛用しています。
ホームセンターに1,980円で売っていたので、これでいいかって感じで買ったのですが、やはり弱点は足首周りですね。
ちょっと大きめの石を踏んだ時に、足首をぐねりそうになります。
その点、登山用ブーツやミリタリーブーツなら、足首がしっかりしていますのでぐねるなどの危険性を減らせます。
チラッとアマゾンを覗いてみましたが、安くなりましたね~!!
高いのも有りますが、3000円~4000円くらいで買えるブーツが増えてます。
もしもスニーカータイプの靴で野外フィールドに行ったらどうなるの?
もしスニーカータイプで野外に出向いた場合だと、小石が靴の中に大量に入ってきて、だんだん痛くなって足つぼマッサージを強制的に受けている感覚に陥ります。
「え!?それって健康的じゃない!?」
って一瞬書いていて思ったのですが、小石をあなどるなかれ!!
時には靴下を破いて足の裏の皮を突き破って、体内に侵入してきてしまう恐れが有ります。
そうなってしまうと雑菌が繁殖して化膿してしまう恐れが有りますので、スニーカーのように浅い靴はやめておいた方が無難です。
慣れてきたら色んな地形を利用できる
やはり初心者のうちは平地も森も、草木も障害物も有る地形が一番!!
森林一辺倒のフィールドや、市街地戦を模したフィールドも楽しいのですが、やはり多種多様な障害物を作っているサバゲーフィールドが一番飽きにくくて生き残りやすいです。
というのも、森林一辺倒だと敵の動きを把握するのが難しく、木陰に隠れているうちに背後に回られて撃たれていることも多いです。
市街地戦を模して造られたフィールドですと、かねて私がインドアフィールドで物陰から出て瞬殺されたように、戦う前にやられることもしばしばございます。
もっとも、ベテランさんの後ろについて行けば問題ないのですが、このフィールドばかりにこだわってしまうと、市街地特化型暗殺戦闘兵、もしくは、森林特化型特殊潜伏歩兵が出来上がり、サバゲーのすべてを楽しむにはもったいないと、私は思っています。
市街地戦だと敵を把握しづらい
特に市街地戦を模したフィールドは、視界が悪いため敵の位置を把握できず、物陰に隠れているつもりが真後ろから回り込まれて一網打尽などが多々あります。
なぜかというと、初心者の方ほど前に重点を置き、背後の警戒を怠ってしまうからです。
慣れてくるとこれがまたスリル満点のムッホー!!きゃっほほ~ぃ!!ぷぴゅー!!状態になるのですよね!!
後ろを警戒しつつ前進してたら、案の定後ろから敵が撃ってこようとしているところを逆転ハウマッチダンクシュートよろしく大反撃!!ってな感じで!!
決まったら色んな汁がぶしゃ~~~~~~~~~~~!!って出てきますよ!!
ですが、やはり細かいルールやマナーを覚え、敵の位置を索敵したり、バディを組んで動くなど、色々慣れるまではちょっと厳しいかなと思います。
慣れないうちはとっさの時にどうしたら良いかわからない
これも実体験なのですが、時には至近距離で敵の背後を取ってしまい、
「え?これって撃っていいの!?こんな距離で撃ったら痛いよね!!でも撃たないとやられちゃうし…どうしよ!!どうしよ!!」
と、無駄なパニックにおちいっている間に敵に気づかれて、撃たれて\(^o^)/オワタになります。
えぇ、これも私です…。
敵に気づかれて不意に撃たれそうになった時に、まだ撃たれてないのに、
「ぎゃ~~~~~~~~~!!ひっとひっとひっとひっと~~~~~~!!に゛ゃ~~~~~~!!」
と、奇声を上げて逃げたことが有ります。
めっちゃ怖いですよ(笑)
こういうところを踏まえた上で、私のお勧めするところはやはり、平地も有り、木の板を配置し、草を生やし、その他障害物を置いてあるフィールドが一番生き残りやすいです。
また、敵の動きや味方の動きを観察しやすくて、敵を撃つチャンスがたくさん巡ってきやすいのもこのフィールドの特徴といったところでしょう。
というわけで、今日も安全安心サバゲー運動!!
まったね~!!
コメント
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