はい~こんにちは~。言わずも知れたテッチャンですよ~。あ~カツ丼が食べたい~。
というわけで、今回はゲームのルールについて話していきましょう。
フラッグ戦
敵陣にある旗を目指して進みつつ、見方側の旗を防衛するという超有名で一般的なゲームルールです。
サバゲー界において知らない人はまず居ないでしょう。
昨今では旗を取りに行くためにダッシュし、全力疾走中の被弾に気付かずにフラッグゲットしてしまい、それが原因で揉め事が多発したため時限性のタイマーを用いてアラームを鳴らす、あるいは無線のレシーバーを使って「フラッグゲット!」と言わなければならないといったローカルルールが出始めています。
センターフラッグ戦
こちらもフラッグ戦についで有名なゲームですね。
戦場のど真ん中に置かれたフラッグを自陣へ運び、一定時間守り通して勝利となります。
フラッグに人が集中するため、かなり激しい戦いになります。
大将戦
敵陣自陣ともに1人大将を決めて、相手の大将を倒し自陣の大将を守り通した方の勝ちです。
フラッグ戦とは異なり、大将は動き回れるためにいかに隠れて生き延びるかが勝利の鍵を握っているでしょう。
そして大将以外の兵士は、隠れた大将を探し出すため倒されることを恐れずに、いかに動き回れるかがキーポイントと言えるでしょう。
スパイ戦
まずスパイの選び方ですが、主に次の2つがあります。
1.マークの入ったカードをチームの人数分用意し、引きます。マークが入ったカードを引いた人はスパイとして活動し、一定時間を越えた時に敵側に寝返ります。
2.敵チームに目を閉じてもらい、背中を触られた人がスパイとして活動してもらいます。
1の場合、敵味方ともに誰がスパイかがわからないため知らないうちに撃ち倒している場合もあるでしょう。
しかし、両チームにスパイを設けることができ、敵味方ともに誰がスパイかわからないからこそ独特の不安感がゲームをよりいっそう面白くしてくれます。
2の場合、事前に誰がスパイとして活動しているかがわかっているので、もしも出くわしたときにコッソリと援護をしてあげるなどこちらが有利にことが運ぶようにすることが出来ます。
ですが、両チームにスパイを設けると、お互いのスパイが生き残ってしまいお互いがスパイを引き入れるため、戦力差に違いが出ないということになりますので、どちらか一方にスパイを設けることをお勧めします。
殲滅戦
制限時間内に敵を全滅させたほうのチームの勝ちです。
問答無用で撃ちまくれ!守るべき旗も大将も居ない!!全員で力を合わせて攻めまくるのだ~!!
攻守戦
守り側と攻め側に分かれて戦うゲームです。
守り側は例として旗の半径20m~30mより外へ出ることを禁止し、一定時間旗を守り続けて勝利になります。
攻め側は旗を目指して進軍し、フラッグゲットで勝利です。
もしくは守り側の制限を撤回し、動き回れるようにすることもあります。
チームの分け方として攻め側は多めにしてセミオートのみとし、守り側は少なめにしてフルオート可とするとバランスはよくなります。
狐狩り
狐チームと狩猟チームに分かれます。狐チームは3~5名。残りは全員狩猟チームとなります。
このままだとバランスが非常に悪いので、狩る側はリアルカウント、マガジン2つまででさらに弾の補充不可。狐側は段数無制限とする方法。さらにそこへ狩る側はセミオートのみ、狐側はフルオート可にするとかなりバランスがよくなります。
また、狐チームはゲーム開始前に事前にフィールド内に潜伏し、狩猟チームが隠れた狐チームを見つけ出すというルールがいいでしょう。
復活戦
普通のゲームは撃たれるとその時点で終わりですが、こちらのゲームは自陣の旗に触れることによって復活することができます。
勝敗の決め方は、どちらが多く復活したのかを集計して決めるのが一般的です。数の多いほうが負けですね。
あるいは復活回数を1人1回までとし、2回目からはヒットコールをして退場するなどのルールもあります。
メディック戦
まず最初にメディック役を3~5名選びます。メディック役は撃たれた人を治療し復活させることができます。
撃たれた人はヒットコールをし、その場に座りましょう。そしてメディックを呼びタッチされる、あるいはタオルを腕に巻いてもらうと同時に「復活!!」と叫んで戦線に復帰することができます。
メディックの復活回数に制限を持たせるのが一般的ですが、その場合はきっちりと解るようにタオルやバンダナ等を使うと解りやすいでしょう。
リアルカウント戦
一般的なライフル系の銃は、マガジン内に弾が約30発程度しか入りません。
しかしながら、ノーマルマガジンでは約60発。多弾マガジンにいたっては400発以上も入れることができます。
これを全て禁止し、マガジン内に入れることができる弾の数は30発までと決め、マガジンを多数所持し戦うことを目的としたゲームです。
慣れていない人にとってかなり戦いにくいでしょう。ですがこのリアルカウント、なんと個人で実践してる人も居るのです!
周りは多弾マガジンを2~3個所持している中、もしもマガジンを6個以上持っている人が居たらその人はひょっとするとリアカンゲーマーかも知れません。
こういったゲームのルールですが、1つ1つを分けて遊ぶよりもいくつか合わせて遊ぶとよりいっそう楽しむことが出来ます♪
例えば、センターフラッグ戦+メディック戦+スパイ戦とか。
あまり混ぜすぎるとワケわかんなくなりそうですけどね…。
ルールを守って楽しむサバゲー運動!!風邪を引かないように気をつけて!!
ではまた。
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