十一月に入りぐっと気温が下がりましたね。
朝起きて出勤する時も寒くなりました。
こんな時こそサバゲーに行って身体を動かして、体を温めたいですね♪
さて、前回はホップの調整についてお話ししましたが、今回はホップ調整をする場所と、サバゲーフィールドの構成についてお話をしていきたいと思います。
宜しくお願いいたします。
ホップアップ調整をする場所について
ホップアップ調整はどこででも出来る訳ではない
ホップ調整をする場合、基本的にシューティングレンジを使うのですが、主催者が許可した場合に限り、フィールド内にてホップ調整や試し撃ちをすることが出来ます。
ただし、主催者が許可していない場合、フィールド内での試し撃ちは厳禁となりますのでお気を付けください。
とは言ったものの、シューティングレンジの場所は基本的にフィールド外に有りますが、所によってはフィールド内にある時も御座います。
その場合は気兼ねなくフィールド内にて調整を行いましょう。
ホップアップ調整は基本的にシューティングレンジを使う
さて、便宜上ホップアップの調整をするならば、個人的にはシューティングレンジを使うほうが良いと思っています。
というのも、シューティングレンジには的が設けられており、それらを使ってドットサイトやスコープのゼロイン調整をそのまま行うことが出来るからです。
光学サイト(ドットサイト等)やスコープの調整については、後日アップする予定です。
シューティングレンジを使う際に気を付けること
シューティングレンジを使う際の注意点として、ここでもゴーグルの着用が義務付けられています。
「またゴーグルかよ!!」
って思うかも知れませんが、それほど目に当たった時のリスクが高いからです。
万が一、撃った弾がどこか近くの物に当たって跳ね返って来た弾が、目に当たったらヤバいとか、
他の人がついうっかり真横に撃ってしまったという可能性も否定できません。
他にも暴発する可能性も御座いますので、必ずシューティングレンジを使う際にはゴーグルを着用しましょう。
サバゲーフィールドの構成について
サバゲーフィールドでは主に3つのエリアに分かれています。
- セイフティーエリア
- フィールド
- シューティングレンジ
- 番外として駐車場w
です。
大体どこもこんな感じですが、
フィールド内にシューティングレンジを設置しているところも御座いますので、お気を付けください。
では、見ていきましょう。
セイフティーエリア
セイフティーエリアは、サバゲーマーの方々が休憩をしたり食事をしたりするエリアで、ここではだれもゴーグルを着用しようとはしません。
ですので、必ず銃からマガジンを抜いた状態で、銃にセイフティーを掛け、銃口を人に向けない様にしましょう。
フィールド
フィールドはサバゲーマーさん達が戦う戦場、遊び場になります。
ゲームが始まったら思い切って敵に向かって撃っちゃいましょう!!
(*’▽’)
撃たなければ撃たれますぞ!!:(;゙゚”ω゚”):
ただし、フレンドリーファイアには気を付けてwww
ここでも主催者が許可した場合に限り、ホップアップ調整や試し撃ちが出来ますが、フィールドに立ち入る際にも必ずゴーグルは着用致しましょう。
他の人達もそこで試し撃ちをしている可能性が御座いますので、気を付けましょう。
シューティングレンジ
そしてシューティングレンジなのですが、主に金属の的を置いてくれているフィールドが多いです。
なぜ金属製の的なのかというと、BB弾が当たった時に「カン!」とか「キン!」って音が鳴ってくれますので、当たったかどうかの判断がしやすいからです。
場所によっては的に直接「30m」などの記入があり、的までの距離を示してくれています。
もし記入がない時は、少し周りを見てみましょう。
的の写真が飾られていてそこに的までの距離を記入してくれているフィールドも有ります。
まとめ
というわけで、ホップアップ調整のための場所とフィールドの構成についてでした。
基本的にシューティングレンジを使う時と、フィールドに立ち入る際には「ゴーグル着用必須」だと思って頂いて大丈夫です。
というか着用してください!!
マジで!!
↑の事は本当に過去の記事でも何度も言っておりますが、本当に失明するリスクが有ります。
そうなってしまわない様に「少しぐらい良いだろう、面倒くさいし…。」なんて思わずに、面倒くさがらずにゴーグルを着用しましょう。
後悔してからでは遅すぎますので。
あと、本当にゴーグルさえ着用していればめっちゃ楽しいし安全なゲームなんですよね。
もちろん身体を動かしますのでスポーツにもなりますし、ルールを守って遊べばストレス発散にもなります。
ですので、みんなが気兼ねなく銃を構えて撃てるように、また、自分自身も怪我無く帰宅できるように、ゴーグルは必ず着用しましょう!!
今日も安心安全サバゲー活動!!
では、また。
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