皆様こんばんは、卑猥35歳にして溶接の仕事に転職して早半年、表面はきれいに溶接できるのですが裏側がボコボコで酷い状態に悩んでいるテッチャンです。
本日もよろしくお願いいたします。
危険行為の禁止
さて、危険行為ですが、これは前回の終わりに書きました、サバイバルゲームの注意点も関係してきます。
- サバイバルゲームって何?必要なものは?何に気を付ければいいの?:絶対に守って欲しいこと
皆様覚えておられると思いますが、念のためおさらいしておきましょう。
- ゲーム中はゴーグルをはずさない
- 銃口を覗かない
- 銃口をむやみに人に向けない
でしたね。
これは本当に大切なことです。
BB弾ってめっちゃくちゃ硬く出来ていて噛み砕こうとしても噛み砕けないんです。
この硬い物体が時速360kmで出てくるので、やわらかい眼球程度なら簡単に潰れてしまいます。
それから守るために保護メガネのゴーグルは絶対にゲーム中は、はずさないようにしましょう。
ゲーム会場のマナー
ゲーム会場に行くと、結構みなさん大きな声で「おはようございます!」と言ってくれます。
せっかく挨拶してくれたのですから、こちらも元気よく挨拶しましょう♪
ゲーム会場の種類は、インドアの建物の中で行うところ。アウトドアの野山等で行うところの二種類があります。
どちらも喫煙場所は決められており、特に野山では「必ず各々のゴミは持ち帰りましょう」と言われます。
これはサバゲーに限らず、登山に行ったときと変わらないマナーですね。きっちりと守りましょう♪
そしてゲーム会場は、セイフティエリアと呼ばれる安全地帯があります。
ここで皆さんと談話したりご飯を食べたりする場所なので、ここに居る限り銃の発砲は一切禁止になります。
休憩中でも射撃練習をしたい場合、射撃許可が出ているエリアに必ず移動して練習をしましょう。
マナー違反をした場合
これは大問題につながります。ゴミの持ち帰り程度ならまだしも、セイフティエリアの発砲、もしくはむやみやたらに人に銃口を向ける危険行為を何度も繰り返すと、最悪の場合会場への出入り禁止になってしまいます。
仮に数人のグループで行動し、内一名が危険行為をたびたび繰り返した場合、その人が居るグループ全員が連帯責任として出入り禁止になる可能性もあります。
ちゃんとしたルール、ちゃんとした安全対策のもとで遊ぶゲームとしては、個人的にこれほど安全なゲームは無いのでは?と思います。
ですが、ひとたび誤った使い方をすると、次の瞬間凶器に早代わりする代物だということを十分理解しておきましょう。
決して
「出入り禁止になるから危険行為はやめましょう!」
では無く、
「人を傷つけない!自分も傷つかないために危険行為はやめましょう!」
五体満足だからこそ楽しめるゲーム、サバゲー。
ルールを守って安心安全サバゲー運動!今日はこれにて!
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