こんにちは、テッチャンです。天気が悪いと気分も落ち込む今日この頃、これ前に言いましたね。
というわけで、洗濯物をどこで干そうか悩んでいます。一人暮らしって色々と面倒ですね。
さて、今回はいよいよ銃の撃ち方についてお話していきましょう!!
今回は特別ゲストとしまして、東条平八郎軍曹に来てもらっています。よろしくお願いします。
最初の準備
いいか!!君たちの周りに居る人間は全て敵だ!!ライバルだ!!
そのライバルたちより一日でも早く強くなりたいなら、次の事柄を良く覚えておけ!!
バッテリーの用意!!
まずはじめに、バッテリーが無いと話しにならない。
バッテリーについてはこちらで話をしている。
関連項目:電動ガンで使われるバッテリーの種類
忘れた者はもう一度目を通しておくように!!
バッテリーを用意できたら次ぎは弾とマガジンの準備だ!!
マガジンに弾を装填!!
マガジンを用意したら弾を入れなければならない!!
ただし、マガジンの種類によって入れ方が変わるので、そこは注意だ!!
ノーマルマガジンの場合、箱から銃を出したときに長い筒と棒が入っていたはずだ。まずはそこに弾を入れ、ノーマルマガジンの頭の穴にはめ込み、思い切って棒で弾を押し込めー!!装填完了!!
対して多弾マガジンの場合は、まず頭の部分にふたが付いている。そのふたを開けて弾を入れるのだ!!BB弾ボトルが有ると楽に入るぞ!!
ある程度入れ終わったら、マガジンの下部になにやらギアが付いてるだろう?それを全力で回すのだ!!
全力で回し終えたら「カチカチカチカチ」と音がするのでわかると思う。かちかち山のたぬきさんではない!!私語は慎みたまえ!!
中を見てみると弾が少し減っていると思う。減った分だけもう一度入れても良いし、そのままでも良い。
準備が出来たら銃のマガジンキャッチに装着!!
構えー!!撃てー!!
貴様ー!!その構え方は何だー!!銃口を自分に向けて構えるなー!!
銃口は敵に向けて構えるもんだ!!基本からやり直してやる!!
まず銃にはストックと言うものが付いている。銃口とは反対側の部分だ。
念のために言っておくが、銃口とは弾の出る部分だ。決して覗いてはいけない!!
関連項目:電動ガンなどの銃の取り扱い:絶対にしてはいけないこと
では、そのストックをどこに当てるのか。これを説明しよう。
ストックを当てる部分は右肩の付け根に当てるのだ。実銃の場合は薬きょうと呼ばれるものが銃の右側から出てきて、目の前をポンポンと横切り、さらに火薬が爆発してアッツアツで火傷しちゃいそうだから、左利きの人でも強制的に右肩にストックを当てなければならない。
しか~し、電動ガンの場合はそうとは限らんので安心したまえ!!アッツアツの薬きょうで火傷をすることが無いので左利きであれば誰がなんと言おうと左肩の付け根に当てちゃって構わんぞ!!
では、続きだ。ここから先は右利きを中心に説明しているので、左利きの方々は反対側の手で構えてくだちゃい。
まずは右手だ。右手は引き金、トリガーともいうな。それを引くために人差し指を引き金部分に置き、残りの3本の指はその下のグリップを握り、親指で軽く包み込むように握るのだ。
では、左手はどこに持っていくのか。それは、マガジンを取り付けた部分があると思う。そこのすぐ前、つまり銃口側を持つ。
下から沿えるように持ち、親指と4本の指でしっかりと握るのだ!!
そして、握った後は両方の手でしっかりと固定するため、右肩に押し付けるように脇をしめて引き当てる!!
うむ!!だいぶよくなった!!これは伏せうちでも据わった状態でもほとんど変わらないので、必ず覚えておくように!!
いやぁ、軍曹、お疲れ様でした。なかなかお厳しいお方でしたね。
僕なんて怖くて思わずちびっちゃいました。茶色いシミが出来てないか心配で心配で…。
というわけで、怖くてちびっちゃっても安心安全サバゲー運動!!早く洗濯してこないと!!
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